曖昧劣等感 - *Luna/Syu (シュウ)
词:*Luna
曲:*Luna
あーなんか今日は
無駄にフラッシュして
脳がざわつくの
もう変わんないな
いつまでもこのままだ
あーなんだ今日も
手の中するり抜けてくの
もうしょうがないな
本当はわかってるのに
いつもどおり見慣れた
何度目のend
同じだって所詮凡人だから
漫画のような逆転も人生劇も
あるはずないって
いい加減気づいたでしょ
勝てっこないよ
きっときっと
あのこの方が
可愛くていつも笑って
愛されているの
泣きたくなる夜は世界を嫌って
自分を憎んで
平等なんかじゃなかったよ
そうだ違ったんだ最初から
曖昧な劣等感
ごっちゃになった
自信は剥がれ落ちてった
こんなはずじゃ
繰り返し回ってく
少しずつ薄れた理想の先へ
一体何歩近づけていたかな
逸らしたいよ全部
全部見なかったことに
忘れたいよ甘い蜜が
苦汁になってゆく
笑い疲れた夜は
世界を愛して
自分を騙して
幸せなんかじゃなかったよ
何度も同じような嘘ついて
最低な達成感
どうせが口癖になって
当然がわから泣くなって
あの頃手にしたものは
見つからない
所詮の意味怖くなって
挑戦だとか忘れちゃって
いつか手にしたいものが
また遠のいて
日々が過ぎてく間に
霧が晴れてゆく前に
溜まった悲しみを
どうか吐かせてよ
染みが増えてく心で
意味が晴れてく言葉で
逃げ道を探した
悔しい夜は誰かを妬んで
未来に怯えて
苦しくなるんだ
それなのに
今もまだ夢を見てる
自分のために
笑いたい明日はどうか
違った未来を見させてよ
運命なんかじゃない
そう思わせてよ
ねえどうか
曖昧な劣等感
救い出してよ