「向こう」
作曲∶石井卓
移ろいだ春の日の様に
安定感ないのが特徴です
揺れ动くいくつかの感情を
気ままな心に任せて歩いていった
大きな広い视野が欲しくて
やって来たパノラマな丘の上
でもここから见えるものが全てじゃなくて
仆の背中が见ているものも全てじゃなくて
山の向こうに出会った
沈みゆく夕日の先に
朝日を待つ君を想っていよう
まだ见ぬ明日を照らす
この光が仆らをつないでいる
道のりはいつも険しくて
それでも昨日から今日に辿り着いた
ひとつひとつの点の轨迹が长い线となって
やがてそれは明日へ続く桥に変わるんだ
海の向こうに出会った
いつまでも待っていた
眠らずに待っていたんだ
君から光を见ようとして
空を见上げていたんだ
沈みゆく夕日の先に
朝日を待つ君を想っていよう
まだ见ぬ明日を照らす
この光が仆らをつないでいる
辉く明日を照らす
この光が仆らをつないでいる
山の向こうにも海の向こうにも
小さな一人が生きている
だから仆は向こうにいる君や君や君や‥
あなたに、この気持ちをずっと届けたいんだ