白く霞んだ空に 願いをかけて
青き日に思い馳せる ただの日常
ずっと ずっと こんな日々が
二人 続く そう信じているから
花びら 揺れる
舞い散る かけら
流れる水のように 透明な未来
心の奥深くに 滲んだ模様
少し だけで 良いの君に
触れて 触れて そのままそっと溶けたい