きみと同じ世界を観る
それはどうか 美しいか
きみと同じ時を刻む
それはどうか 許されるか
知らないままのほうが
よかったことなんて山ほどあるけど
研ぎ澄ませ 祈り捧げ
命運を紐解け
新しいゲートが今音を立て開く
それはきみへと続く道
眩しさに目覚めた朝は
きみの足跡を追いかけた
この世界が終わる日には
あの旋律を口ずさんだ
きみすら遠く遠く遠く遠く小さくなっていく
まだ行かないで遠い遠い遠い果てで待っていて