夏空の光 - 鈴湯 (すずちゃん)
词:高橋麗子
曲:MANYO
高い場所に届く前に
弾けて消えた
シャボンの色
窓の外に腕を伸ばし
もう少しで届くものも
あきらめ
どんな時でも
守られていた
それでもいつかは
この場所から
飛び立つ日が来る
空遠く広がる群青
ひとり浮かぶはぐれ雲
置き去りにされてる
私の心のよう
連れて行って
穏やかな風に
あなたを感じる
差し伸べた
この手を握って
暑く照らす
陽射し避けて
隠れた影に
あなたの声
ふいに触れた
髪の匂い
熱を帯びた
この気持ちが震える
目も合わさずに
すれ違ってた
うつむく日々から
顔をあげて
向日葵のように
夏空が遮るものなく
私を見つめるように
あなたの真っ直ぐな
言葉で変われるの
守りたいと想った
初めて生まれた心が
寄り添った
眩しく光って
空高くこの手を伸ばした
届きそうな雲見上げ
今ならば掴める
七色の輝き
連れて行って
穏やかな風に
あなたを感じる
差し伸べた
想いを繋ぐ
夏の空いつも
私を見つめてくれる
あなたの真っ直ぐな
言葉で変われるの
守りたいと想った
初めて生まれた心が
寄り添った
眩しく光って