心ノ在リ処 - 片霧烈火
詞:上松範康
曲:上松範康
祈り唄ハ産声ヲ月夜ヲ割り暁ニ
残酷なほど嘆き散らした
終わりなき現実を
理解すること出来ずに
あの日語った夢に溺れて
虚飾と偽装
隠した今日を歩いた
時計の針がまた動き出した
願いよ飛び賜え
この手に空時愛
取り戻すまで
心を重ねたかった
たとえそれが夢の中でも
信じたくて
斬り裂こう夜の闇を
そして笑顔を手に入れよう
あの時のように
朝日は昇る
Trust heart
儚く揺れた希望という火
炎になりて
胸の漆黒を照らす
紅く流れる熱さ血汐の
飛沫に舞って
死神の鉄槌を落とす
枯れ果てた雫が溢れ出した
運命の輪廻から
奇跡よさあ目覚めろ
翼よはばたけ
心を見つけたかった
真実の自分が欲しかった
戦う理由
全てを受け止めようか
そしてそこから始めようよ
信じる勇気を
やっと見つけたmy heart
心の輪郭を知った
そしてそれが答えだったよ
嬉しかった
心の在り処を知った
近過ぎてわからなかったよ
そう近過ぎたから
やっと見つけた
Your heart