このまま世界が終わればいいと
思ってしまった
願ってしまった
ひとりじゃ歌さえ
うたえないくせに
孤独であることを願ってしまった
あなたはいま
わたしをいま
愛していますか
恋しく思いますか
今日の空が
昨日にまた
さよならするのを見ていたい
大事なものはいくつもないさ、いつも
君と僕の手、たったひとつの言葉