ありふれた言葉で - WANDS (ワンズ)
詞:上杉 昇
曲:柴崎 浩
夜明けが近い 街の灯は寂しく
白くにじむよ まるでこの愛のように
君と出会って
費やした 日々のすべてが
語りつくせぬ ほどに眩しく
この胸の中に 揺れている
ありふれた言葉で
僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ
飾れない思い出を知ったよ
二度ともどれない
Days Go By
朝の光に 背中おされて歩けば
人込みの中 街中がほら
僕を"一人だ"と 告げている
ありふれた笑顔も
今では まぶしすぎて
ありふれた二人の
夜はもう かけがえのないメモリー
永遠に帰れない
Days Go By
彷徨うだけの 心は今でも
その 面影 探して
....
君は無邪気に
子供のように 微笑み浮かべ
誰の胸で そっと自由な
夢描きながら 眠るのか
ありふれた言葉で
僕らは終わり告げて
ありふれた言葉じゃ
飾れない思い出を知ったよ
二度ともどれない
Days Go By