Second Prologue - 無力P (いがらし さとし)/初音未来 (初音ミク)
词:無力P
曲:無力P
曖昧な肯定 指差した先には
揺れる感情 沈む深層
刹那に嘯くの
ただ流れてく 刻む針の音は
剥げた装飾 冷えた感触
背筋を舐める
此の手をすり抜けてく
何も掴めない
空に溶けた夢さえ
どんどん僕を遠ざけてゆく
憶病なんだ 僕は
未来と今の狭間で
くよくよしてる時間なんて
一秒だってないだろう
純粋だった
手を伸ばした先にあるのは
ごくありふれた幸せを
零さぬように
そっと握りしめたの
夕暮れに咲いてる花と赤い影
Ah 手をかざすだけ
それはこんなにもありふれてて
眩しくてさ
どんどん熱帯びてく鼓動
臆病なんだ 僕は
未来と今の狭間で
くよくよしてる時間なんて
一秒だってないだろう
純粋だった
手を伸ばした先にあるのは
ごくありふれた幸せを
零さぬように
そっと握りしめたの
僕は