悲しみの半分 - 22/7
词:秋元康
曲:Yuqui-lah/澤田達成/suekiki/ペンギンス
编曲:澤田達成
終電も行っちゃった
駅のロータリー
コンビニの駐車場
車止めに座って
もし君が望むんだったら
夜明けまで
何も喋らずに
ただそばにいてあげるよ
だって腰を上げないのは
帰りたくないんだろう
一人きりになるのが
ちょっと寂しそうだし
君のことを放っておけないから
悲しみの半分を
僕が持ってあげるよ
だからねえ 微笑んで
涙をもう拭いて
生きていれば 誰もみな
泣きたくなる日だってあるさ
そんな時くらい弱音を吐けよ
空っぽの缶コーヒーを手に持って
ただ過ぎて行く時間
ここで持て余してたけど
もし君の役に立ってるなら
苦じゃないよ
話したくないことは
話さなくていい
今 君は下を向いて
背中を丸めながら
今日 起きた出来事を
消しゴムで消すように
忘れようとずっともがいている
軽くなった半分は
君の自由なんだよ
新しい思い出をもう一度持つんだ
生きることは重すぎて
投げ出したくもなってしまう
だからすぐそばで支えたいのさ
夜が明ける東の空
君の目が少しだけ明るくなった
もう大丈夫 送るよ
悲しみの半分を
僕が持ってあげるよ
だからねえ 微笑んで
涙をもう拭いて
生きていれば 誰もみな
泣きたくなる日だってあるさ
そんな時くらい弱音を吐けよ
僕にできることしてあげたくて