やさしさがしっとり降るなかで - ゆかな (尤加奈)
真夜中の湖に小石を投げて
広がる波纹 ずっとみていたの
木の干をおりてくる昨日の雨の
きらめく赠り物を饰る
いつも微笑んで暖かく この気持ち
绝やさず ただ静かに生きていたい
月明かりはゆれて um.. 寝返りをうつ
月明かりはまぶしいくらい
きっと…
梦の中までみつめている
このそらの 私には优しい风に
たおれかけてた花を支えてた
すやすやと目をとじる あのこのほほの
温もりをこの指でたどる
人はかなしいとやさしくなれるという
全てを爱することできるように
月明かりはいつか いきづく胸に降る
月明かりに负けないくらい
ずっと…
ただやさしさでいられたなら
月明かりは消えて 夜は终わってゆく
月明かりにもらった涙
そっと…
ただこの胸にだきしめたい