作詞:茶太
作曲:祐夏
路地裏の影だったり
夕暮れの街だったり
忘れてた 何かを想い出す
時に胸が
痛むのは何故だろう
誰もいない夜の海で
大きな月を見ながら
君に話した 沢山の
くだらないこと
音の無い海立ったり
雲の無い空立ったり
想い出という名の
懐かしい景色
胸が痛むのは何故だろう
繰り返す波の向こうに
大きな月を見ながら
君と話した 沢山の
くだらないこと
笑いもせずに ただ黙って
話を聞いてくれたて君
その瞬間を君のいない今
ふっと想い出して
幸せな時間はいつも
何気なく過ぎていくから
一番大切なことを
言えなかったよ
こんなに胸が痛むのは
君と過ごした時間が
二度と戻らないものだと
わかってるから