追想のラグナロク (Ver 藍月なくる) - 藍月なくる
词:藍月なくる/棗いつき
曲:佐高陵平(Hifumi,Inc.)
编曲:佐高陵平(Hifumi,Inc.)
未来に魅入られ藻屑に沈んだ
かつての栄光
彷徨って漂ってたどり着いたのは
忘れもしないその声
寄せては返す蒼 跳ねて
繰り返す 全てを呑み込むまで
逃がさない
幾度 積み重ねたその罪が
惑う わたしの心臓を締め付ける
これで失うものはないのだと
争いの果ての海へ 嘯いて
反転崩れ去るロゴス
深く深く手招く欲望
喪失と孤独に
やがて回帰する果ての名
RAGNAROK
反転崩れ去るロゴス
深く深く手招く欲望
喪失と孤独に
やがて回帰する果ての名
RAGNAROK
鳴りやんだ喧噪と錆びついた鉄塔
無意味の象形
微笑んで繕った 移ろった心は
満たされないパラドクス
暗がりに光を灯す
誓いこそ果たされどこの手は
嗚呼もう 離せない
朽ちる命の音 呼吸絶えて
こんな結末もわたしは望んだの
時を編み直すの 今一度
永遠に続く幸せを 教えて
ひとつ 願い
ふたつ 奪う
人は叫ぶ
足りない 埋めたい 触れたい
満たされたいと
辿る骸の海 廃る街
二人 仮初の安堵に身を委ねて
決して許されない過ちでも
もう引き返せはしない 嗚呼
もう引き返せはしない 果てまで
彷徨って漂ってあてどない旅へ
命が尽きるまで