三日月 - Aluto
生温い風今夜の匂い
坂道上り始めた時
足取りの重さ気がついた
揺れた靴紐のせいじゃない
その足が向かうところにあげたら
浮かんでる影ばっか達
ため息夜空にかずきが歌う
夜を深める悲しい曲
ありふれた僕の背中にそっと
不安の種を置いてくよ
誰かの為に何ができる
誰かのことだけ思ってられる
些細なことが足を掴み
力ない体を先見出す
静けさに溺れてしまう僕の下
鈍い光が影を作る
俯きカーテンのいつもの角度
吸い込む息も抜け出して
憂鬱が今も追い付くすんだ
それでもまだ明日を待ってみよ
三日月の僕もまだ満ち足りない
1人じゃとても見出せやしない
求めてばかりいるんだってきっと
そしてまだ夜に落ちる
寂しくはないよ
切なくはないよ
ただ少し君を思っていた