青空のかけら - 土岐麻子 (とき あさこ)
词:松本隆
曲:亀井登志夫
青空のかけら
グラスへと浮かべ
ひと息に飲めば
真夏がしみてくる
海沿いのアスファルト
靴を脱ぎ歩く
陽炎のタップダンス
生きてるって素敵
Ahヨットの帆に書いた
Good-bye
Ah気付く頃ね
怒るかしら
追いかけても
もうit's too late
Dancing in the sky
大丈夫
だけど哀しいステップね
Singing in the sky
でも平気
わがままな娘とあきらめて
型紙の通りの
優しさの糸と
女の子なんて
さよならの針で
望んでも無理よ
想い出を縫うの
はみだしてしまうわ
Ah
住所録の友達へと
Ah
かたっぱしに電話しても
てがかりなど
もうit's too late
Dancing in the sky
何処行くの?
長距離バスの停留所よ
Singing in the sky
孤独より
長いハイウェイ走るのね
Ah
人一倍不幸なのは
Ah
人の二倍いつの日にか
幸福が欲しいから
Dancing in the sky
大丈夫
光のシャワー浴びながら
Singing in the sky
一歩ずつ
違う未来を探すのよ
Dancing in the sky
大丈夫
だけど哀しいステップね
Singing in the sky
でも平気
わがままな娘とあきらめて