ノクターン (Nocturne) - D-51
词:吉田安英
曲:吉田安英
制作人:D-51
やがて雨はあがるだろう
呟き目を開いて
いつもより深く吸った呼吸
夜のかけら飛び越えて
無人の歩道橋の上
淡い明かりに指先触れた
孤独を集めて別れを告げたら
無機質な森
かがり火を仲間と灯した
暗闇の空に願いを
集め煌めくshooting star
産まれたての勇気鳴らし
歌う名もないメロディー
僕らはどれほど遠くへ
来たかもわからないまま
明日の風に手を伸ばす
一途に夢の在り処を探して
希望なんてまぼろしと
投げ捨てた少年も
いつか優しい景色と出会う
無限にある答えから
心の高鳴る方へ
履き慣れたスニーカーと自由
はぐれた憧れ涙の追憶
途切れ途切れて
また胸の扉を叩いた
暗闇の空に願いを集め
煌めくshooting star
産まれたての勇気鳴らし
歌う名もないメロディー
僕らはどれほど遠くへ
来たかもわからないまま
明日の風に手を伸ばす
一途に夢の在り処を探して
悔しさに慣れてゆくほど
何故か忘れかけるけど
決して消えることなどなく
永遠に火種となって
あの頃と同じ瞳で
もう一度見上げてみた
都会の夜空に潜んだ
光を確かに今感じたよ
暗闇の空に願いを
集め煌めくshooting star
産まれたての勇気鳴らし
歌う名もないメロディー
僕らはどれほど遠くへ
来たかもわからないまま
明日の風に手を伸ばす
一途に夢の在り処を探して