キミのことば 忘れすぎてた
孤独な夜が訪れ
愛したキミの 薄情な笑顔
繰り返して また冷めて
風になって 青になって
また 揺られていく
夜の雨 水の影を
また飛んでいく
二人の愛は 流れて
また一つになる
しょうもないこと
無理に笑ってた
アイツのせいなのに
ちぎれかけた
こころが溶けて
いつものように目が覚めて
意味があって
叶わないで
またもがいている
光あって
朝露が
耳に伝わるよ
あながちボクは
言葉に
足らなくていい
月になって 水になって
また 繋がっていく
夜に立って 影に立って
また 満たされてく
ボクらの愛は 流れて
片方に 傾く
描かれた日は いつもの