意识は确かに
仆は抱かれた
ポッケの中で
记忆を辿っていくように
そばかすを抚でている
この目は确かに
君に见とれた
息を饮む
记忆を彩るように
唇を噛んでいる
奇迹は确かに
神の気纷れ
ふるいにかけている
记忆を焦がさぬように
爪先で立っている
死ぬことはすべて
神の気纷れ
ふるいにかけている
记忆を削らぬように
心臓を守っている
回れ回れよ
言叶はいらぬ
饰りなど舍てて
悲しみを盾に
回れ回れよ
洗いたての体で
少し笑ってみせた
核弾头は空を切る
轰音を耳鸣り
讃美歌を挑発
林檎は手を离れろ
骗されたいから
骗しているのだ
これはたった一人が始めた
ワガママなのだ
噛まれた伤は罪を示した
迎えにいくよ
回れ回れよ
言叶はいらぬ
饰りなど舍てて
悲しみを盾に
回れ回れよ
洗いたての体で
少し笑ってみせた
感性を磨いて
焦燥感を削って
真空管を繋いで
电流を通して
君を生かす
そうだよ
仆は君を追放した当事者
回れ回れ
回れよ乙女