滲む原色 - 初音未来 (初音ミク)
感情を包んで
軒先叫んだ
てるてる坊主が
揺らし始めてる
君にくれた冬
叶わない春
言葉を俯けば
嘘みたい
君だけでいいよ
特に触れていいの
数えないだけ絡めて
残りは季節が降る雨
悲しい色は見掛け止めて
君の笑顔戸惑えなら
花を刺よ
消え方といてくれたらいいな
鮮やかにその手阻むは
来ようしない抜ける今年で
水溜りに溶けて
消えてくれるのでしょうか
夜覚めても
ならないことだけど
柔い髪先を
愛しく梳かして
助っ人にずっとに
君と結んだ
指先の端より感じて
触れる出た滲む
及ぶ時乗るように
溢れ体一つ
触抜けられて
消える手でしょうか
ハロー今の僕と君
雨と日差しで
ないない何もない
今まで混ざんだ
消えていいよ
消していいよ僕も
全て
悲しいよ涙だけ止めて
君の笑顔を受け止めなら
花を刺よ
消え方といてくれたらいいな
町さえ変える君の格好に
少し伸びと白が色
記憶が撒こう止めて
消えてくれるのでしょうか
いつまで一緒に
また好きでした
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