真夜中 ふと目が覚めた 外は白で輝いている
まだまだ 重いまぶたを 擦りながら そっと息を吸った
願い事 書いた手紙は もうそこには置いていなくて
カーテンが 風に揺れる 君はそっと手招きをする
さよなら どこへだって飛べるさ 君となら さあ手をつないで
さあ行こうか お気に入りの靴で 踏み込んだ 君と夢の街
憂鬱な その日が明けば 身体は 宇宙に浮かんで居なくて
まだまだ 思い出すたび 雫がそっと 頬を伝った
願い事 いくつ叶うか もうそこでは老いて居なくて
カーテンが 風に揺れる 君はそっと手招きをする
さよなら どこへだって飛べるさ 君となら さあ手をつないで
さあ行こうか お気に入りの靴で 踏み込んだ 君と夢の街
あの光が消えるまで ずっと
さよなら どこへだって飛べるさ 君となら さあ手をつないで
さあ行こうか お気に入りの靴で 踏み込んだ 君と夢の街
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