3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ - Blankey Jet City (ブランキー・ジェット・シティ)
词:浅井健一
曲:浅井健一
このままいったら
当然頭がおかしくなるだろう
何か楽しい事を考えなくちゃ
いけないんだ
このままいったら
ぶっこわれるのは目に見えてる
何処か優しい所へ
行かなくちゃいけないんだ
3104丁目のdance hallに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目のdance hallには
同じような気分の奴らが
わんさかいるんだ
月へ行く予定だったロケットが
湖のほとりにつき刺さった
そこに住んでいた
ペリカンの親子は
即死だったらしい
そんなことを口走るような
夜はやばいぜ
何処かスカッとするような所へ
行かなくちゃいけない
3104丁目のdance hallに足を向けろ
ありったけの金を持って
3104丁目のdance hallでは
30年前のスピーカーが魔法を
かけてくれる
地下へ降りてゆくドアを開ける
いきなりコウモリが
注文を取りにきた
恐怖の戦場っていう名の
ミルクシェイクを頼むぜ
次の瞬間 戦闘服を着た大男が
バカデカイホースで
それをあたりかまわず
撒き散らし始めた
店中大騒ぎさ
でもルールはちゃんと決まってる
紫の照明がオレンジに変わったら
ダンスを始めなくちゃいけない
そう 誰も踊ったことのないような
おまえだけのダンスを
波打つ床に 乗りながら
3104丁目のdance hallに足を向けろ
ありったけの金を持って
あの店は他の店とは
ちょっと訳が違うぜ
3104丁目のdance hall
そこは悪魔の匂いが
ブンブン漂ってるんだ
3104丁目のdance hall
そこは行き場のない奴らの溜り場さ
3104丁目のdance hall