打ち寄せられた忘却の残響に - 大竹佑季 (Snow*)/TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND (テクノボーイズ パルクラフト グリーンファンド)
词:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
编曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
足下に打ち寄せるのは
記憶の欠片
砂の様にさらわれてく
いつわり
くずれて消えてしまう
過ぎ去ってしまった想いの残響に
優しく触れた指先は形をくれた
その美しい微笑みの奥には
きっと
白い脆い真実
それだけを留めるの
なにも纏うことを
許されない祈りの
遠い声が響く
今は未だ胸で
囁く記憶の欠片
時という波の音に
いつかは
紛れて褪せてしまう
「忘れたいとは
思わないなら」と
告げた貴方は
残響を繋ぎあわせた
ただ美しいままであれば
構わないと
白い脆い真実
それだけを求めても
繕うことさえも適わない綻びを
痛む声が響く
知りたいから手を伸ばした
此処にはまだ
ありのまま残っている
その美しい微笑みの奥には
きっと
白い脆い真実
それだけを留めるの
なにも纏うことを
許されない祈りの
遠い声が響く