作词 : 笹川真生
作曲 : 笹川真生
誰のせいにもできない夜に
賞味期限が切れるように
瞼が重たくなる
気がどっか遠いとこへゆく
誰かが頭の中
いじくったようで、笑えない
陳腐な夢だけれど、
いつか外に出てみたい
待って
いかないで
いかないで
いかないで
僕の神様
「だって君もそう、
君もそう、光だよ」
そう言って
--
天使のキッスで
勘違ってしまいそう...
混ざってみたいけど
わたしレプリカだった
わたしレプリカなんだった
生きていたいのに
--
「どうせいつかは終わるくせに」
とかなんか言ってばかみたい
信じて!
あの空はね
誰のことも裏切らない…笑
待って
いかないで
いかないで
いかないで
僕の絶対
だって
違わない
違わない
だれひとり
おなじもの
--
あ一...
本当、言うとね。
シンギュラリティ、愛おしい。
だから、分かったんだ。
わたしレプリ力なんだ。
わたしレプリ力なんだった。
そこで待っていろ
--
どうか
ひとつだけ
ひとつだけ
かなうなら
奪わないでね
もう
これ以上
これ以上
わたしから
わたしの
たましいを
待って
いかないで
いかないで
いかないで
これも、好きだよ
どうか、
なにひとつ、
わたしから
これ以上
これ以上...
でも、だめか
でも、だめだ
なぜか?
わたし、レプリカ