おだやかな寝顔が
最後に見た君の表情
ほんのすこし
ほほがまだぬれていた
階段のおどり場
追いかけてくる気がしたけど
ぼくの影とぼくの靴音だけ
流れないこの川
いつかみんな流されていく
人は愛のない
この街を愛しているんだ
まだ消え残る Morning Star
夜明けの Hollywood Blvd
着なれないジャケット
はおっているような毎日
浅い傷がまとわりついている
夢だけが何より大事だったあの頃
君と何を引き換えにしてたのか