乙女のワルツ - 中森明菜 (なかもり あきな)
词:阿久悠
曲:三木たかし
好きといえばいいのに
いつもいえぬままに
月が上る小道を
泣いて帰った
白く咲いてる野の花を
つんで願いをかける
どうぞ愛があなたに
とどくようにと
好きなひとはいつしか
他のひとをつれて
遠い町へ旅立つ
何も知らずに
駅のホームのはずれから
そっと別れをいって
それで
愛が悲しく消えてしまった
小雨降る日はせつなくて
ひとり涙を流し
つらいだけの初恋
乙女のワルツ