海の底 - 可不 (KAFU)/ぱーすてる
词:ぱーすてる
曲:ぱーすてる
この世界はまるで暗い海の底
行くあてもなく一人で歩く
浅く小さく息を吸い込めば
溺れちゃうこと 気づかぬように
無邪気な鼓動が未来を急かすから
逃げ場を無くした昨日の涙
自分の足元さえ見えないよう
あなたの温もりから目を背けた
それでもまた夜は明け光が刺す
そのたび僕の影が大きくなる
終わりの見えないような絶望でも
それでもただひたすら歩いた日を
必死に踠いてきた その軌跡を
一番知ってるのはこの僕だろ
希望が見えないようなこの毎日も
いつかは大切だと思えるなら
どれだけ不器用でも 進め進め
ありのままの僕を愛せるまで