ふたりの果て (full size ver.) - しほり
词:西坂恭平
曲:西坂恭平
波打ち際を通る風は
何も変わらないままで
まるで私だけ
世界から取り残された
そんな気がした
遠い水平線の先に
君が居る気がしたけど
手を伸ばした先は空をかすめて
また何も掴めないまま
「もうひとりでいい」
と泣いた私を
優しく抱きしめていた
ぬくもり
君と共に生きた世界の果て
苦しいくらい
こんなにも君を愛してる
手を伸ばせば君が静かに
笑ってる気がした
赤く澄み渡る夕空
君と帰ったあぜ道
色褪せないまま心の深くに
こんなにも刻まれてるよ
見えないようにと隠した涙は
刃に伝い零れて消えてく
君と共に生きた世界の果て
悲しいくらい切ないくらいに
「大好き」と言いたいのに
君の姿が今も見えないんだ
駆け抜け君へと手を伸ばし続け
そのたび君は泣きそうに笑う
ただ君を抱きたいだけなのに
この手は
何も掴めなくて
霞んだ
君と共に生きた世界の果て
いつまでもずっとずっと
君を「愛してる」
水平線の先に届くように
想ってるよ