作词 : yamada
作曲 : yamada
きみは綺麗な髪を
揺らして僕に話しかけた
春のようきは麗ら
夏が来る前に連れ去って
花の色は青く澄んだ空をうつしたまま
吹かした煙はセブンスター
たばこに火をつける
忘れたいあの夏のことを
また思い出している
ぬるいプールに浸かり
昨日のことを思い出した
夏のまちかど落ちる
群青をきみと重ねていた
きみの唇は薄い赤に染まっていた
苦くてあまい恋はキャスター
濡れた髪が揺れる
忘れたいあの夏は遠く
蝉の声が消える
ベッドの下に隠してた
赤い口紅を塗って
天国にいちばん近いたばこを吸った
きみのいるところへ行こう
私たちEvergreen
でもきっと透明になれる
吹かした煙はセブンスター
たばこに火をつける
忘れたいあの夏の隅で
きみが少し笑う
吹かした煙はセブンスター...