静かな部屋でぽつり
毛布の中 眠れない夜
一人の雑音のない日々
ふと寂しさに負けそうな時
疲れたらそばにおいで
私が全部抱きしめるから
愛に触れて 傷も増えて
持て余す優しさ 一人で背負い込んで
星の見えない君の深い夜に
マグカップ一杯のホットミルクを
もういいよ そばにおいで
愛を知ってるほど寂しくなって
堪えてたね
愛し方が上手な不器用な人
暗い空が明けるまで歌うよ