夏空オーケストラ - 叶月奈乃 (葉月なの)
词：nayuta
曲：Materia
今年も夏がやってきた
眩しい日差しと共に
青は輝く瞳を
夢移したいくたの空
真っ直ぐ向日葵咲く街
風香り頬を撫でる
ゆらり陽炎が見えて
君の影を追いかけて
短冊には願い込め
星空の下僕は
辛がる真昼の蝉と
遠くにはしゃいた声で響く
二人で聞いた旋律は今
思いを繋ぐよ
あの夏へ連れて行く
過ぎさた夏と君と
海香りまだ明日と
笑顔を出でも震いながら
いつか終わる一日を
入道雲その先へ
君の手と手僕は
奏でる夕日に染まる
海へと続いて沈む夜を
二人出かけた耳澄ますと
踏み出した音が
あの夏へ連れて行く
覚えてた出会った頃の
出会ったそんなの形を
遥か過ぎと花と光
僕らが照らし出して
ずっと離れずいた思い
この音に乗せて届け
奏でる雲の空
何千年にも繰り返されて
始まり終わる物語へ
聞こえる奏でる音は
青い空を込め二人へ届く
思いを繋ぐよ
あの夏へ連れて行く
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