be in decline - 勝杏里 (かつ あんり)
词:五月攻
曲:鞠
遠くかすんでしまった坂を
登りなおすきっかけがほしいんだ
いつかは登れた道
感じる距離を
誰かのせいにしている
昨日よりよごれて
みじめな自分がいる
ひきずる足には踏みつけた野バラ
黒くよごれては赤く傷つける
ケモノ道には素足のままが似合う
近く感じることができず
後戻りのいいわけ探してる
ひきかえせるはずない
目印たちは残らず消してきたから
過去に見た幻優しい夢だったんだ
トゲが刺さって泣く
哀れなふりして痛がる心は
嘘と偽善夢とすべて同じこと
闇にまぎれてく開かない出口
つくった迷路に光なんか見えない
必ず行くよ
待っていてくれないか
おなじ道歩いた君
どんなものでも
踏みつけていけるよ
君想う僕のすべて
いつかが遠いね
報われない恋
僕には似合いの
終わりが待っている
嘘を嫌う君がまぶしすぎたんだ
出口が違ってもおなじ道を行く
こんなしあわせ
君も知らないだろう?
報われなくて遠いままでもいい
追いかけて届かないで
しあわせなんて
のぞんじゃいないから
僕のこと嫌ってほしい
必ず行くよと嘘つく
嘘にしたくない
そんな僕の事知らないふりして