白い狼 - 佐渡山豊 (さどやまゆたか)
いつの間に僕らは
こんなところまで
来てしまたんだろう
数え切れないほど
眠れない夜を耐え込んだまま
君は今日も両手合わせて
みんなの幸せ祈るんだね
思えば良く占めてやつな
あらゆるさたいの元なんだて
人見ながら片手大事のみんなは
雲の上
霧さんにも
淵くだされ
飛び散るしかなかった
時間のかけらを
よせあつめては終え
もっと生きろってしゃけんでいた
だから時代の狂気が
夜の闇に間切る
君の声をかき消そうとも
あの荒野を彷徨う
白い狼の胸に
君の想いを届けたい
塗り替えられいく歴史の
呻くような声に
僕らは耳を塞ぎたら
やりすのしできた
沈黙のドアを開け
螺旋の階段転げ落ちいても
痛みの深さ忘れ下たから自分を
演じていた
悲しみにうなだれる君の
細い肩先
あの日の冒険が
あざやかに読み上げる
革命の歌を歌いながら
この国の将来をうれていた
拳を上げた違う
下向きな僕らがいた
だから時代の狂気が
夜の闇に間切る
君の声をかき消そうとも
あの荒野を彷徨う
白い狼の胸に
君の想いを届けたい
いつの間に僕らは
こんなところまで
来てしまたんだろう
生まれて消えていく夢たちを
青さにして
君は今日も天使の心で
みんなの幸せ祈るんだね
悲しみにうなだれる君の
細い肩先
あの日の冒険が
あざやかに読み上げる
革命の歌を歌いながら
この国の将来をうれていた
拳を上げた違う
下向きな僕らがいた
だから時代の狂気が
夜の闇に間切る
君の声をかき消そうとも
あの荒野を彷徨う
白い狼の胸に
君の想いを届けたい