陽炎 - めありー
词:PolyphonicBranch
曲:PolyphonicBranch
くらいや
真夜中に呼び出して
つらいや
まっすぐに見れなくて
その手の
温もりはもうすぐに
わたしは弱くて泣き虫だ
さよならの言葉なんて
考えることできない
少しずつ終わりへと
陽炎のような恋でした
手を伸ばしてみても
掴めなくて遠ざかって
いつしか消えてゆくの
それでも君の残照を想った
胸を焦がし続けて
揺らめいてる
別れはいつしかそこにあった
言葉は意味を失っていた
笑顔でなんでもないフリした
わたしは弱くて嘘つきだ
さうならの言葉だから
言わないままでいれたら
なんて幸せでしょう
陽炎のような恋でした
もう二度と戻らない
二人だけが共有した
たくさんの想い出は
いつしかきっと懐かしく感じる
「なんて 残酷なこと」
受け入れないで
もうすぐにすぐそばに
別れが近づいてる
夜が明けて
振り返らず
涙をかくしたまま