これからの「 」 - 森羅万象 (hayamism)
原曲：シュレディンガーの化猫
词：ticat
编曲：kaztora
校舎の曲がり角駆けていく
それはきっと猫だったであろうか
見間違いだったかもしれない
世界 眺め続けた
汗ばんだ午後半分こカキ氷
灼けて繰り返した誰かの夏
近づいて離れては泳いでく
溶けた意識の中を
一等星六等星どちらも
届かず手に取った椛の葉で
Someday anyway
掴もう
ああふわりと飛んだ紙飛行機
刻んできた文字を乗せて遥か
世界を見て 微笑む
これからの「 」
溶け始めた一面の銀世界
恋の匂い桜に混じって
揺れてる髪飾り誰かさんへ
会いに早る気持ちが
そっと始めた夢も希望も
(悲しい寂しいから)
いつか話してよ
ずっと写真に撮っていこうよ
いつも笑っていよう
(楽しい嬉しいへと)
１歩 １歩 歩いてこう
ポケットの中には紙飛行機
そう
ぐしゃぐしゃな文字の羅列でもね
あなたと見てきた世界
でもそれだけじゃ
飛べはしないんだ
まだ満足してないんだ
Ah
これからもあなたとね
私の譚を描く
笑顔と笑顔でほら
今手を繋いで踏み出そうよ
２人ならきっと見えてくるさ
今度の話はまた別の世界のはずよ
ああ空を掛けるロケットだって
書き終えた自伝だってそうよ
本当はすべていらなかった
歩き出す 「 」
Lalala
そこには何もなくたって
４つの足跡残すよ
Always always
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