馬鹿の一つ覚え - 緑黄色社会
词:長屋晴子
曲:長屋晴子
编曲:穴見真吾/LASTorder
馬鹿の一つ覚えでしょう
もう言い訳は聞き飽きたわ
枝分かれした訳の先から
花でも咲かせてみなさい
欺き続けりゃ
いつかは誠になるとて
暴かれちまえば
その分だけ愚の骨頂
いっそ派手にやれよ
ナイスなチョイスで悦ばせて
天秤にかけるほどに
変わってしまったのならば
冷静に燃える焔
最早消えたようなものでしょうが
まほろばを探す前に
やらねばならぬ事がある
馬鹿の一つ覚えでしょう
もう言い訳は聞き飽きたわ
積み重ねてきた情が二つ
誤差なんてものではない
今を乗り切りたいのでしょう
無闇に口だけはよく回る
枝分かれした訳の先から
花でも咲かせてみなさい
そちらが掲げた
立派な誠があるなら
たゆたゆしすぎるわ
貫いてよ愚の結晶
どうした迷いなさんな
惚れた腫れたで済んだ事
芽吹かせたのなら
最期までノッてあげる
完璧なアリバイなんてない
その泪にある裏 裏 裏
あれも違うこれも blah blah blah
見抜けてしまう
嗚呼もう嫌になるわ
馬鹿の一つ覚えでしょう
馬鹿にされた儘なんて
似合わないから
開きましょうショータイム
馬鹿の一つ覚えでしょう
もう言い訳は聞き飽きたわ
積み重ねてきた情が二つ
誤差なんてものではない
何より庇いたいのでしょう
やれ性懲りも無くよくもまあ
枝分かれした訳の先から
すべて翻すような
誰もが見惚れるような
花でも咲かせてみなさい