さんざん降ってた,さんざん泣いてた - 大江千里
词:大江千里
曲:大江千里
愛想つかして醒めてたなんて
時計を実は見てただなんて
Kissの途中で
鍵を返すと言われて
僕は初めて知った
ぬくもり残る枕の先で
きみは急いでブーツを履いた
風邪っぽいなら
ビタミンCを
ちゃんととってとぽつりと言った
さんざん降ってた
きのうはさんざん泣いてた
好きだったから抱きしめたんだ
それしか僕にはなかったんだ
人の気持ちは簡単だって
思ってるからそういう事言うの
声に出来ないくらい誰かを
好きじゃないのよあなたはきっと
友達なんて言葉でずっと
ごまかし続けてるのはもっと
きみをこのまま抱きしめながら
浅い夢を見たいだけ
さんざん降ってた
きのうはさんざん言われた
本当はいつも帰れる場所が
あるからそれでいいじゃないの
僕を解ってないよ
解ってなど欲しくはないよ
それより土曜1:00に逢える
あれもなしだと言わないで
さんざん降ってた
きのうはさんざん泣いてた
好きだったから抱きしめたんだ
それしか僕にはなかったんだ
さんざん降ってた
きのうはさんざんだいてた
本当はいつも帰れる場所が
あるから心は虚よなんだよ
なんだよ