作词: 豚乙女
编曲: 豚乙女
知らなかったことが知ってることになって
価値のないものが価値を持ち始めて
酔えない酒飲んで決まった歳で死んで
潮時かもねもうここも捨てちゃおう
手を挙げた彼の名はわたしと同じだった
いくらでも生まれ出す
まだ視ぬ世界とまだ視ぬわたしと
何もかもが正しくて何もかもが違っても
並行世界を渡る
酔うて覗く別世界集団で幻視しても
方舟には乗せないの
涙も笑顔も増幅していって
誰の箴言も聞こえなくなって
怖いもの知らずでも死んだらおしまいでしょ
生きたまま渡るのが最低限のルール
向こう側の月
何もかもが意味を持ち何もかもが無意味でも
並行世界を渡る
宿酔の果ての夢とわらうやつは愚か者
方舟には乗れないの
異物なのは皆同じ言葉なんて無くていい
行ったり来たりの旅路
何もかもが正しくて何もかもが違っても
並行世界を渡る
酔うて覗く別世界集団で幻視しても
方舟には乗せないの